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■02/02/18 アニメ第6話感想
アニメ第6話感想


ものすごく、良かった。
アニメだったらきっとこんな風に動くだろう。こんな効果になるだろう…と、ずっとアニメに対すして漠然と期待していた内容が、ようやく実現されたような気がする。
「力使ってる」って、はっきりとわかる。
あの動きや迫力だけは漫画などでは絶対に表現できない領域だと思っていたので…
ガラスの動きも、緊迫感も、力の効果も、すごく良かったと思う。
もちろん、気になるところというか、突っ込みたい内容は山ほどあるんですけれど…
あれだけガラスを受けてて、あの程度の怪我なんだろうか…とか、そんなにうまくよけれるのだろうか…とか。
イケてない場面や絵もあったけれど、それよりも私はガラスの動きとか、特殊効果とかにかなり感動しました。
ああミラージュのアニメ見てるんだよ〜と、やっと実感できた気がしました。
もちろん、今までだってそれなりにアニメだな〜とは思って見ていましたけれど…。
でも、私はこんなアニメが見たいんだよ〜と思い描いてきた理想と、離れすぎていて…。
正直に言えば私が理想を下げて、現実に歩み寄って、アニメに慣れよう、合わせようとした結果から出た「良い」という感想だったんです。
でもこの回はちがう。違うのよ〜!ほぼ理想なの。(完璧とは言わないけれど)
スタッフ様ありがとう!!(感涙)

さて、内容のほうは…この場面って、どうも校舎の中で直江の背にガラスが刺さった
部分ばかりが印象強くて…アクションしてた場所が原作では結構うろ覚えだったんですけれど。
見ていて違和感なくて良かった気がする。
加助たちの回想場面も綺麗だったし、譲が特殊だっていうのがよく出ていたし…。
蘭丸も迫力あって良かったし、椅子やガラスの動きは良かったし。
結界も…なんだか怪しげな雰囲気でてていいと思ったし、千秋が運転する車の場面も良かったし…。
直江の背中の場面も良かったし…。
うーん、4人も夜叉衆が出ているせいかもしれないけれど、画面がにぎやかだったし…それでいて絵は綺麗だったし。
この調子で続くことを期待しています。

02.3.7UP


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