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■02/03/16 アニメ第9話感想
アニメ第9話感想


11日には、前回の放送がリピートされてしまって、土曜日が初の放送ということで…
土日も8話のリピートだと思って見逃した人もいっぱいいると思います…(泣)
…その辺りはすでに9話だけ異例の再放送決定(詳細は公式サイトなどを確認してね)ということで…
見逃してしまった人も、これで見れるといいですね。
さて、いきなりタイトルが登場…というのは、いつもと微妙に違う予感。
しかし…この兄の屋敷ってば、見れば見るほど妙な造り。お城をイメージしたんだろうけれど…
それは些細な問題なんですけどね。
高耶さん…昼間っから〜酔ってる?
いや〜直江に対する心情を兄に重ねてぶつける姿は、とても可愛いんですが。
あれは「夜」のホテルの室内っていう、閉ざされた室内だからいいんであって…、
昼間の他人の家でやってるのはちょっと…。
昼間からシラフで錯乱気味になるのは、よほど精神的に追いつめられないと無理な気がします。
高耶さんにとっては、魚津のあの出来事は十分どうしていいのかわからなくて、追いつめられてることかもしれないけれど。
目の前の男に、直江を重ねてしまうくらい混乱するような…そんな精神状態になるのはよほどでないと;;
なんか説得力が足りないような気がしました。

華厳の滝のあの展望台…あれドコよ〜? 微妙に実際とは違うんですよね…
浅岡旅館って、思ったよりも立派な旅館ですね…。旅館というよりも、ホテルのロビーという風情。
どこかモデルがあるのかしら…。
片倉小十郎殿も、本格的に登場!で、でも片倉殿…3日で忘れてしまいそうな印象なんですけれど(爆)
うーん、見慣れてないせいかしら…。

直江…力を使う姿にクラクラしました。闘う直江…カッコイイ。
赤いつつがちゃんは、どうもビジュアルで見てしまうとイメージが違うんですが…。これはでもそのうち慣れるとして…
とにかく、つつがに押し倒される直江〜とか、力をつかう直江に悲鳴をあげながら見てました。

兄と海岸に出た高耶…あれって小田原の海のはずなんですが…背景が狭いです…。
なんていうか、背後に見える海岸の先はもうちょっと、遠いはず〜。
そうしたら背景がなくなってしまうかもしれないけれど、あの浜辺はどーにも違和感がある。
あの海岸に比べたら…浅岡慎也が木縛されてた木が違う〜とか、車が〜とか、華厳の滝の展望台が〜とかは些細な問題かも。
しかし…つつが鏡って片手で掴める大きさなのね…もうちょっと大きいものかと思ってました。
いや、それ以前に懐に入れてて平気なものなのでしょうか……謎だわ。

鏡に入った高耶…もうちょっと透けてる感じがよかったのにな…でもそれだとわかりにくいか。
高坂が今回も美形のままで嬉しかった。

02.3.22UP


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