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■02/03/18 アニメ第10話感想
アニメ第10話感想


今回はもう〜最初から最後まで直江一色!という印象が。
いや…千秋の力使う場面とか見所もあったけれど…
力を使う場面がすごくよかった。それでこそ、アニメ!っていう気がして〜。
でも、それを除くともう、直江、直江、直江〜という印象しか残ってないです。
ああ、葛藤する直江が妙に懐かしいわ〜。
苦悩する姿も、涙を流す場面も、回想する場面も…全部いいわ〜。
もう、「愛じゃない」って言い張る姿が苦しそうで、見ているこっちがツラくなってしまって。
どんどん、見ているうちに直江に引き摺られていって……。
何度見ても…見とれてしまいます、この葛藤場面。

景虎の幻に向って…というのも、なかなかいい演出だと思います。
しかし、高耶さんの姿がぼやけてるのは、箱根権現に護られてるからなんでしょうけれど…
最初に見たときには直江ビジョンで潤んだ視線でみてるから、高耶がぼやけてるのかと思ってました。

直江といえば・・・タバコを吸うときの表情が〜〜
やさぐれてるというか、悪ぶってるというか・・・そんな印象を受けました。
そんな姿の直江もイイ。

景虎が遠山を脅す場面は、もうちょっと怖がらせても良かった気もします。

02.3.24UP


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