【研究手記】
TOP > 【研究手記】 > 98/03/14-15 日光旅行

行程
覚え書き
・1日目:中禅寺湖周辺
・2日目:東照宮周辺

■行程
3月14日 中禅寺湖・華厳の滝
3月15日 東照宮・二荒山神社

■覚え書き
唐突に決めた旅行です。
場所決めて予約したのが出発の2日前くらいだった覚えが。
この時の同行者はミラージュを知らない友達だったので、
かなり不審に思われた…はず(苦笑)

<1日目>
日光へは上野から快速ラビットで行く。
途中、宇都宮で日光線に乗り換えました。
本当は東武のスページアで行きたかったんですが、急遽旅行を決めたために座席が取れなかったような覚えが。
土日だったのでうちの地区から利用できるツーデーパスを使用しました。
 
駅に着いてから、まずは旅館に荷物を置く。
東照宮が程近い場所にある旅館までタクシーに。
駅から乗ったタクシーでそのまま観光ルートを周ってもらうことに。
12000円程度。人数割したら3000円くらいなのでまぁまぁかな。
バスで湖のほうへ行くと片道でも2000円はかかりますし。
 
まずはいろは坂。途中でつつがが出来てた場所がありますね。
登りの「ぬ」のカーブを写真に取る。この時の言い訳がかなり苦しかった。運転手さんには聞かれるし;;友人が不審がるし;;
まだ山側には雪が残ってました。
 
坂の上のほうの見晴らしのいい場所で記念撮影。
いろは坂全体が見渡せていい眺めでした。
この辺りで雪がチラリと降ってきて寒かったです。
 
中禅寺湖湖畔の中禅寺に行く。
ここからの湖の眺めはなかなかよかったです。
この寺は残念ながらミラージュポイントじゃないんですけど立派な観音像があって素敵でした。
 
中禅寺湖湖畔に行く。すると目の前に桟橋らしきものが(笑)
たぶん場所は思いっきり違うとは思ったけれど、とりあえず桟橋の雰囲気を味わえました。
 
直江と綾子が落ち合った、レークサイドホテルの横を通りながら、華厳の滝へ向かいました。このホテルに一度泊まってみたいです。
でもその前に湖畔の旅館に泊まらないとね(笑)
 
さて、華厳の滝。さっそく入場券を買って現場だった下の観瀑台へ。
30人乗りのかなり大きいエレベータで降りていく。
目の前に大きな崖が見えて、水の音が凄い。目にした川の流れは早くて勢いがあって迫力がありました。
滝のほうは…残念ながらまだ半分近く凍っていて、水量は迫力不足。
雪が残っているせいか、白と地肌の黒で妙に圧迫感がありました。
背後から高坂が現れたら怖いな〜と、思わず後ろを振り返ってみたりして。
 
上のほうの観瀑台にも行きました。こっちは無料。
ここから下を眺めてもまた違った印象でいいんじゃないかと。
人気がなくて、ちょっと淋しかったけど。
 
いろは坂を下りながら、途中で獣を見ました。
つつがだといいな〜と思ったんですけど、残念ながらただのサルでした。
 
旅館に戻ったのが5時前。
のんびり東照宮の方角をながめながら、露天風呂につかりました。

<2日目>
朝起きると、すっかり雪景色に。
一夜にしてガラッと印象の変わった景色にびっくり。
さらさらとした雪だったためか、日中風が吹くと上から落ちて来てかなり危険;;杉の木って雪が積もりにくいのね。
顔に雪の固まりが当たるとかなり痛かったです;;;
 
それでもしっかり観光はする。まずは東照宮へ。
雪の中の東照宮はなかなか趣があってよかったです。
建物の金や赤と雪の白が…とっても綺麗な色合いでした。
唐門の上にいるつつがが雪に埋もれて見れないんじゃないかと心配しましたが、大丈夫でした。
つつが以外のミラージュに出てきた霊獣たちもたくさん見ました。
虎も象も有名な三猿もみたし…、もちろん眠り猫もみました。
象の彫刻がついている上神庫は修理中だったのか、工事用のネットがかけてあって、足場が組まれてました。かろうじて彫刻は隙間から見れましたけど。
参拝記念に奥宮限定の眠り猫の絵馬を買ってきました。
奥宮は雪景色だったためか一段と厳粛な雰囲気が味わえました。
行くまでの途中に石段があってちょっと嫌だったけど。
 
ここのご朱印を眠り猫の手前のとこで貰う。
この日はお日柄がよかったのか、結婚式をやってました。
こういう所でのお式っていうのも厳かでいいかもしれない。
 
東照宮周辺の建物との共通拝観券¥2000を買おうかと思ったが、時間がないからやめて、東照宮だけの拝観券にしました。
東照宮だけなら大体1時間〜1時間半くらいあればゆっくり見れます。
東照宮周辺の二荒山神社、輪王寺等を回ると、だいたい4時間コースだそうです。
 
さて、次は東照宮の隣にある二荒山神社。
譲が木縛される予定だった、二荒山神社の三本杉は入口のすぐ側に
あり、奥まで行かないなら、拝観料金は不要です(笑)
ここのご朱印は入口付近でやってますしね…。
ミラージュではここで片倉小十郎が登場してきましたね;;
残念ながらそれらしき人物はいませんでしたけど。
 
雪で交通機関が心配だったので早めに切り上げました。
時間がなくて輪王寺までまわれなかったのが残念…;;


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